ERPパッケージをこんな企業が導入している

日本国内の企業でERPパッケージが導入されるようになったのは、オペレーティングシステムであるUNIX(ユニックス)によって動く生産管理パッケージとして用いられたのが初めてだと言われています。

 

ERPパッケージは当初、とくに統合するためのシステムを構築するといった目的ではなく、海外の工場のシステム化やダウンサイジング(組織の規模の小型化)などを目的とした新しい生産管理システムとして、導入されたものです。

 

ERPパッケージが、日本国内で注目されるようになったきっかけは、外資系企業が参入するようになってからのことで、統合システムとして導入されるようになりました。

 

これまで多数の外資系企業が、世界で統一されたシステムについて、ERPパッケージを導入することによって、監視しようと試みていました。

 

これまで日本国内の企業では、個別システムがつぎはぎによって構成されていました。

 

データの連携が十分ではなかった日本国内の企業の情報システム関係者にとっては、衝撃が大きいものとなりました。

 

その後、日本国内でも、ERPパッケージを積極的に導入する動きが高まり、今やERPパッケージは目覚ましく普及しました。

 

これまでに、ERPパッケージは日本国内では年率で70%以上もの急速な伸びとなっており、おもに電機業界での大企業が積極的にERPパッケージを導入しているほどです。

 

セイコーインスツルメンツや三菱電機といった一流の大企業では、基幹システムを今後はERPパッケージで統一するといった動きを見せており、今後もこのような企業が増えていくものと見込まれています。

 

各企業において、基幹システムを構築するのに、ベースとなるシステムがERPパッケージなのはごく当たり前のこととなり、導入率がさらに高まることでしょう。

 

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